わたしたちは、少なくなってしまった原木栽培の現状を憂い、
何とか安心・安全でしかも高効率な原木椎茸は
作れないものだろうかと試行錯誤を繰り返しました。

キノコを育てるために、
自然の椎茸は木に生えます。まずその畑となる木が必要で、
木を大きく育てるために、小さな苗木をたくさん植林します。
一度に植えられた木々は同時に成長するため、過密になって込んできます。
そうすると一本一本の木にまんべんなく栄養が行き渡らず、
細くてひょろ長い木になってしまいます。
樹木を大きく成長するために、
ある程度成長した木々を間伐する必要があります。
わたしたちは、
そうした山で自然に15〜30年かけて大きく育った間伐材のミズナラを利用し、
椎茸栽培のための原木にします。

キノコのベッド「ほだ木」

生産する気候風土に合った地元産の原木を
使うことによって山も活性化されます。
原木に菌を植え付けた「ほだ木」
いわばキノコのベットも、
地元の間伐材を使うことで、
より安心で安全なストレスのない

キノコが育つと考えるからです。

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